ありんこパパのブログ

30代子持ちサラリーマンが仕事や家庭内で気付いた事を記していくブログ

セブンスマーケティングに入会しました。

こんばんは、ありんこパパです。もうかれこれ、大して稼げていないのに10年以上携わっているネットビジネスの世界、再び参戦です。今回は、メルマガ。

セブンスマーケティングクラブの10期です。

 

もう、思い出したくもないけどありんこは典型的なノウハウコレクター。

FX、競馬、日経、PPC、サイトアフィリ、アドセンス等々、様々なところを手を出してきた。これらを選んでいたのは理由があって、副業の為名前を出したくなかった。当時はまだ、副業には厳しい世の中だったから。メルマガの存在を知っていたけど、あんなに長い文章は書けないと思うのと、情報商材アフィリが主な世界でその特典を作成していく力が乏しかったから。その時間があるなら、ペラサイトを作っていけばいいんでないという考えだった。そのため、ずっと検索エンジンに踊らされていた。

 

けど、セブンスマーケティングでも採用しているメルマガアフィリ。やはり、リストが自分の手元にあるのは大切なこと。江戸時代の商人もしょっちゅう火事になって商品やお店が燃えても、顧客リストだけはしっかりと持ち出したらしい。やはり、商売の基本なんだ。そして、今のネットの時代、その爆発力の可能性は大きい。サイトを展開するプル型アフィリとは異なるんだ。思い出せば、GRCなんかでずっと順位チェックをしていた。(軌道がのったときには、いつかその黒歴史をまとめてみたい)

 

話を戻して、セブンスマーケティング。今日、各種登録したり、PDFダウンロードしたり、ミッションをこなしてみた。最近送られてきていたメルマガも見直してみた。この塾は6か月あるが、傾向として、最初にすぐ仕組みを作りたがる人は息切れしてもたないらしい。結局すべてはマニュアルに書かれていることなのだが、読まないし、飛ばす傾向があるので頭に入らず。途中で引き返すことになると、戻れないらしい。悪い見本として、自分もそうならないように気を付けよう。

 

また、メルマガを見直すと案の定、コンサルの募集もやっていた。1年間であるが、5*万円する。自分がみたときはすでに定員オーバーだけど、入会に相当に支払った直後なので、冷静に合計したお金だけどをみると結構な額。自分を追い込むという選択肢にもできるけど、せっかくためてきた学資保険や一般的には車も変えてしまうような額。作業をはじめてからでも遅くはないと個人的には思う。

 

また、適宜報告していきます。

 

 

ドバイの外出禁止令 COVID-19

ありんこパパです。久々の更新。

もうちびありんこ共々、ずっとおうち生活。ついに近所の公園も閉鎖となりました。日本も全国に緊急事態宣言が全国に拡大される中、ここではUAEでのCOVID-19 に対する政策をご紹介します。

 

1 外出禁止令が24時間に

拡大する感染者数を抑えるため、3月中旬頃より、平日夜間及び金・土終日限定(中東の週末)で外出禁止令が発令されました。平日夜間は、夜8時から翌朝6時まで禁止となり、その開始数時間前には各スマホがピィーピィなりだし、注意文が表示されます。英語ならいいのですが、それが、アラビア語だったり、タミル語(ドバイはインド系の出稼ぎ労働者が多い)、他多言語だったりして意味不明。ただ、何となく外出はできないんだなとわかります。ほとんどの日本人とっては別に夜なんでおとなしく家にいるだけなんですが、ドバイに限らず中東世界は日中の暑さを避けるため、夜が盛んになる夜行性の街。別に皆おさけを飲むわけではないですが、座って肩を組んで語り合っています。そんな日常なんで、人々はだいぶストレス感じているように感じますが、外出すると罰金。警察によるパトロールだけでなく、カメラでも取り締まりが始まります。まぁ、この時は日中は外出ができたので問題なかったのですが、4/4よりその外出禁止が24時間終日となりました。そして、人々の外出は必要物資の購入や医療などの緊急時のみ。さらに、その外出は警察への届け出があらかじめ必要で家族一人。ありんこ家は必然的に車が運転できるパパのみとなりました。または、タクシーやウーバー等に一人のみ乗車が許されますが、子どもは連れていけない。外出禁止は、ほんとにきつい。特に子どもたちにとっては。

 

2 商業施設等が閉鎖

日本と同じく、スーパーや薬局を除く商業施設は段階的に閉鎖されていきました。3月まではあのブルジュカリファに隣接するドバイモールも営業されていましたが、完全閉鎖。もうどこもやっていないし、煌々とするドバイの夜は暗闇に一転しました。時々パトカーの青ランプがまぶしく感じます。食事については、レストランはクローズですが、デリバリーが利用できます。もともとドバイは、デリバリー業が盛んな街であったので、インフラは問題なく、今はそこらじゅうでウーバーやカリーム等のバイクが走りまくっています。

 

3 交通機関がストップ

公共交通機関は運行されていません。ドバイには世界一長い無人のメトロがありますが、今は休止中です。公共のバスが走っているのを見かけますが、おそらく営業が許されている職員の出勤用のみと思われます。また、労働者の方々(特に建設業界)の出勤のため、彼らが住むキャンプから現場まで大きな白いバスの列をみます。併せて、中東一忙しいドバイ空港の旅客便は、エミレーツも含め閉鎖されました。今は貨物便が飛んでいるのみで時々頭上を飛ぶと思わず見上げてしまいます。とにかく町が静かになったのは、新たな発見です。

 

4 ビザが自動延長で救済処置

当然、空港が閉鎖されればドバイに望まなくても滞在しないといけない人々がいます。また、労働ビザなどで滞在している人のビザが更新が必要ですが、イミグレが閉鎖されています。そのため、当局によって、2020年末までその有効性が延長されました。これには、ありんこ家族も対象だったので助かりました。あめもムチもとにかく突然だけど、政策は早い。

 

5 学校のディスタンスラーニングが開始

当然、クラスターが形成される学校も3/6まで閉鎖。4月上旬までの長い春休み的な感じで受け止めていましたが、正式に6月末まで延長となりました。つまり、そのまま夏休みにはいるので、実質の通学は9月となります。しかし、インターを含めた各学校の施策は早かったです。グーグルクラスルームやマイクロソフトチーム等を活用して、オンライン授業がスタート。日本人学校もチームを使った授業が行われています。そのうち何人かの先生はいまだ赴任できていませんが、まだ直接あったこともない生徒に対して、日本からオンライン中継で講義をされるので、新たな教育の時代を感じました。けど、特に低学年にとっては毎日なんだかんだ親が付き添う。先生にとっては毎日が授業参観だ。

 

ちょっと長くなったので、次はうちでの過ごし方を書いてみたいと思います。皆様もどうぞご自愛ください。

3X歳になりました。メリークリスマス。

ありんこパパです。メリークリスマス。

 

3X歳になりました。いよいよ、40が見えてきて、人生を考える年頃。今の人生は5年前にこうなりたいと思っていたとおりであるが、さらに今後5年間を再度意識する必要があると再認識した。

 

サンタが来ない。と子どもから言われる。昨日、旅行から明け方に帰ってきたこともあり、すっかりプレゼントを置くタイミングを失う。そこで、子どもたちには手紙を書かないとサンタは来ないと伝える。帰ってきたら、確りと書いた手紙が。にゃんこ大戦争がほしいらしい。そして、26日まで限定で入るそのアイテムも。うーん、用意したのはポケモン図鑑なのだが。

 

数年間努めていた秘書の方が会社を辞める。ローカルのインド人と日本人駐在員の橋渡しをしていた現地採用の大変貴重なお方だ。どちらの文化にも精通していて、かつローカルのお店やルールにも詳しい。業務を多く支えて頂いたことはもちろん、一緒に遊んだり、クラブも行っただけに喪失感が半端ない。次もいい人がくるといい。

人を動かす最高の言葉をよんで

ありんこパパです。

 

忘れていた頃に届いた本をよんでみた。タイトルの通りだけど、日経ビジネスに掲載されている有訓無訓を100選厳選し、集めた本。なんとなく日経ビジネスを購読しているのもあって、思わずクリックして買ってしまった本だ。

 

全8章あるが、駐在していることもあり「日本のあり方」の章が気になり読み始めた。

備忘録として、気になった個所をれきょしていく。

 

語学力より先に語るべき自分を持て

<要約>

 ・人と会うとき最低限に必要なものはマナー。

 ・マナーとはこちらが一歩引き相手に不快感を与えない作法

 ・相手の国に従い、迷えば欧米式、または日本式で対応する。

 ・語学力の前に、自分が日本人であることを前提とし、文化や歴史、正しい日本語を話せるようにすること。そこから、美意識や教養を通してマナーを身に着ける。

・日本人であることに誇りと自信をもつこと。語学力はつぎである。

 

<所感>

上司がモスリムであるが、一緒に出張に出かけると時々マナーが悪い対応をしてしまうことがある。最近は、一緒に食事をしていてもお酒を飲む。特に何も言われないが不快感を持っていることは間違いない。飲まないわけではないが、相手を尊重した作法を身につけよう。

語学力の前に、日本語で勝負できるかとよく聞かれる。日本人の中でもやはり会食が苦手だ。日本の上司にも言われたが、日本語での知識を増やそう。

 

最悪の事態を知らずして悲観論を語るべからず。

<要旨>

・最近に日本(2002年当時)は悲観論を口にすると知的に思われる傾向がある。

・人間が本当にパニックになるのは、食べ物がないか命の危険があるときの2択。

・創業した1945年当時と比べると今のベンチャー企業は甘やかされている。

・ライオンと細い道、 ライオンに3人食べられると、残りの7人は逃げ出すのではなく、反撃に出ようとする。今の日本では革命は起きないが、新興国に負けないと思う力はある。

・60歳以上は会社から退く。40代が、体力、知力、経験の面で一番良い。

・シルバー世代はベンチャーを支援してほしい。経験、見識は十分である。それが教育である。

 

<所感>

悲観論を語るのはやめよう。今の日本人の底力を信じていく。

 

日本型雇用は、男性稼ぎ主モデルはでは、日本企業は沈む。

・日本企業は、組織的、構造的に女性の活躍を阻む傾向がある。

男女雇用機会均等法や女性活躍推進法は女性目線でみれば、冗談のような法律。

・世界企業はダイバシティ-化している。

・差別企業(日系企業)と平等企業(世界企業)の経常利益を比較すると、平等企業のほうが多い。

・日本企業は世界で戦えなくなる。商品、労働、金融という三分野ではダイバシティ-企業が勝る。

・経営者だけでなく、中間管理職も目覚める必要がある。

 

<所感>

一部ダイバシティー化された企業で働くと、日本企業のやりかたに不自由を覚えることがある。しかし、働く側は言われたことをやればよいので楽ではある。今の業界は過去の日本企業の栄光、初期に世界で認められた実績で戦っているが、世界のダイバシティ-企業には負け始めている。日本人だけの工場で、それも日本の中でつくっていては本当に世界に勝てなくなる。

 

日本人主義では勝てない

・日本企業にとって今一番重要なワードは、多様性である。

・世界市場に打って出るには、日本人型のパッケージでは勝てない。企業内を内なる国際化して、真のニーズを探し出す必要がある。

・日本のビジネスマンの意識が大きく変わっていると実感。企業を利用して、独立、転職、留学などを次のステップを目指したい人が多数と(推測)

・ゼネラリストとして一様に処遇する人事制度ではそんなビジネスマンの能力を生かせない。

カード明細の LATE CHARGE ASSESSMENT は 延滞料 

ありんこパパです。

 

最近、公私ともに来客が多くカードで払いまくっています。

いつかは整理しなくては思っていたら案の定、シティーバンクから督促の電話。

 

あ、たしか支払いのメール来てた。ミニマムベースでの支払い。(AED400くらい)

すでに4日ほど過ぎていた。。

改めて明細をみると、LATE CHARGE ASSESSMENT の 項目が。

支払い予定日の次の日に。

 

どうやら延滞金らしい。日本のように日ごとに遅延金が加算されるものでなく、全体の残高に加算されるものと推測。(AED200)ほど、かかっていた。

 

利率は、後で計算しよう。

 

ありんこ

日記 ドバイ万博とかフィッシュライセンスとかアムアジとか。

ありんこパパです。

 

今日は日記の箇条書き。

1)ドバイでは2020年の万博に向けて準備中。日本館にも順日本製設備を納めるようだ。その後はそれをスクラップに。もったいないとのことでスクラップ前にその設備をどうにか使えないか検討している企業もあるとか。

 

2)ドバイで釣りをするにはフィッシュライセンスがいる。釣り場所も釣れる魚も、その大きさも決まっている。

 

3) 今、日本ではドラゴンクエストの映画がはやりとか。その結末がシュールであると話題に。フローラだけど、ビアンカが気になる?

 

4) ドバイにある日系企業UAEだけがマーケットでなく、中東全体さらに広げてアフリカをみることもある。だから、出張は多い。ドバイから1本でいけるのがよいのだ。

 

5) ドバイで日本人が住むとなると、旧市街のデイラか新市街のマリーナと対極的に分かれる。互いに30㎞以上離れていて同じドバイでも国がかわったかのように、人種、レストラン、雰囲気、町のにおいなどが変わる。とにかく金曜の渋滞がすごいことがわかった。

 

明日は、ゴルフ。寝よう。

 

 

 

なぜか一人になると猛烈に鼻をほじってしまう人の対策方法

Dear hanakuso man、

 

ありんこパパです。

 

昔、ある癖で自己嫌悪に陥るくらい悩んでいた癖がある。それは、つい人が見ていないと鼻をほじってしまう。トイレに入った時、事務所に誰もいないとき、部屋で一人の時、車の運転中(誰もいないとき)・・・、とにかく周りに誰もいなくなるとすぐに手が鼻の穴に伸びてしまう。それが子どもの時からだったので、実はちょっぴり鼻の穴が大きい。鼻をほじってしまうのは、それは鼻がつまっているからだ。なぜ、つまるのかそれはアレルギー性鼻炎である。もうこればかりは、治らない。小学生のときの耳鼻科検診で必ずアレルギー性鼻炎と診断され、オレンジのような紙を持って帰っていた。最初の頃は母も耳鼻科へ連れて行ってくれたのを覚えている。そこで、鼻洗浄。帰りには点鼻薬をもらうのだ。でも、一向に治らず。慢性鼻炎状態だ。そして、学生の時になぜ鼻がつまりやすいのかわかった。パイロットの試験をうけるとき、航空身体検査というのをうける。当時はアレルギー反応も不合格の原因で、花粉症でかつ目が悪い自分はひたすらブルベリーを飲んでいった。そして、もう一つ。アレルギーの検査をするとき、自分の鼻の通り道がせまいのを知った。鼻中隔湾曲症だ。左右のどちらかの鼻の通り道が悪く、結果すぐに鼻づまりを起こす。そこに乾燥もするので、すぐに大量の鼻くそができあがる。なので、周りに人がいないときはすぐにほじってたような気がする。一生懸命に。。

 

そんなとき、息子の遺伝した鼻の病気を調べているときに八重洲にある鼻のクリニックという大きな病院をしった。そこで、改めて診断をうけたとき鼻中隔湾曲症でありつつも、手術で治ることを知る。しかし、手術には何度も通う時間とそれにお金もかかる。その治療中の間は飛行機にも乗れないらしい。出張族の自分には荷が重い。そこでもう一つ薦められたのが、鼻洗浄だ。ノズル式の小さな手押しポンプに40度くらいのお湯をいれ、塩分を混ぜる。そして、片側ずつ鼻の中を洗浄していく。始めは塩分の量を間違え、またお湯が鼻の奥にささり痛かった。しかし、やり続けると鼻の中の乾燥した鼻くそがお湯に反応して溶け出し、鼻水となって輩出できるのだ。終わった後は、すっきりする。鼻がかるくなったので、当然鼻くそをほじる時間もへり。衛生的でまた、生産的である。今ではそのポンプを出張にも持参する。塩分は、食卓の塩の小さなビンにいれて持ち運ぶ。おかげで朝は歯磨きと同じくらい鼻洗浄が日課になっている。鼻が快適だと、一日快適に過ごせる。つまり、鼻くそほじりはコントロールできる。鼻くそをほじる人は、がまんできないくらいに鼻がつまり、そしてほじりモードにはいる。ただ、この鼻洗浄を日課にしていれば、その時間はぐっと減る。鼻をほじくりたい感情に出会えば、間違いなく鼻洗浄をお勧めする。

 

BR